【老眼で読書がつらい】老眼鏡なしでも電子書籍を快適に楽しむ方法

【老眼で読書がつらい】老眼鏡なしでも電子書籍を快適に楽しむ方法 雑記
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近年、電子書籍の普及が進み、スマホやタブレットで手軽に読書を楽しむ人が増えています。

しかし、40代以降になると老眼が進み、小さな文字が読みづらくなることに悩む方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、老眼でも電子書籍を快適に楽しむ方法をご紹介します。

私も最近本が読みづらい…

フォントサイズを調整する

電子書籍の最大のメリットは、文字の大きさを自由に変えられることです。

老眼鏡を使わずに済むよう、フォントサイズを大きめに設定しましょう。

特にKindleや楽天Koboなどの電子書籍リーダーでは、フォントサイズだけでなく、行間や余白も調整できるため、より快適な読書が可能になります。

スマホだとどうしても文字を拡大させると読みづらいので、大きい画面のタブレットがオススメです。

私は、iPadを使ってます!

視認性の高いフォントを選ぶ

多くの電子書籍リーダーではフォントの種類を選択できます。

老眼の方には、明朝体よりもゴシック体のようなはっきりしたフォントがおすすめです。

ゴシック体は、太さもあるので読みやすい!

また、「UDフォント」や「メイリオ」などの視認性が高いフォントを選ぶと、目の負担が軽減されます。

ブルーライトカット機能を活用する

長時間の読書で目が疲れやすい方は、ブルーライトカット機能を活用しましょう。

多くの電子書籍アプリには、画面を暖色系に変更できる「ナイトモード」や「ダークモード」が搭載されています。

特に夜間の読書では、目の負担を減らすために活用すると良いでしょう。

iPadでも画面の暗さを調整できますよ!

タブレットや電子書籍リーダーを活用する

スマホの小さな画面では読みづらいと感じる場合、画面の大きなタブレットや電子書籍専用リーダーを使うのもおすすめです。

Kindle Paperwhiteや楽天KoboのようなEInkディスプレイ搭載の端末は、紙のような質感で目に優しく、長時間の読書でも疲れにくいという特徴があります。

スマホの充電の消耗を気にせず読める所もポイントですね。

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音声読み上げ機能を使う

目の疲れが気になる方は、電子書籍の「音声読み上げ機能」を利用するのも手です。

KindleやGoogle Playブックスなど、一部の電子書籍アプリでは音声読み上げに対応しており、耳で物語を楽しむことができます。

移動中や家事をしながらでも読書を続けられるので、忙しい方にもおすすめです。

今は、オーディオブックも充実しているのでそちらを利用しても良いでしょう。

オーディオブックは、俳優さんやプロの声優さんが朗読しているものも多く、耳からも楽しめるのもポイントです。

老眼が始まると本が読みたいなと思っても、目が疲れすぎていて本が読めないという日も増えてきますよね。

そんな時は、オーディオブックの出番。

啓発本からベストセラ小説ーまでズラりと揃っています。

読書がしたくてもできないストレスをオーディオブックなら解消してくれますよ。

適度に休憩を取る

老眼による目の疲れを防ぐためには、適度に休憩を取ることも大切です。

長時間の読書は目に負担をかけるため、「1時間読んだら5〜10分休憩する」などのルールを決めると良いでしょう。

目を閉じたり、遠くを眺めたりすることでリフレッシュできます。

ホットアイマスクもオススメです

電子書籍を買うならどこがおすすめ?

今は、電子書籍サービスがたくさんあり、どこを選んで良いか迷いますよね。

迷った時は、大手の電子書籍サイトを選ぶのがポイントです。

電子書籍は、サービス(運営)が終わってしまうと、せっかく購入した本が読めなくなる可能性があります。

その点を踏まえて、Amazonや楽天など運営がしっかりしている大手のストアを選ぶのがベストでしょう。

・楽天ポイントを貯めている→楽天Kobo(楽天の電子書籍サービス)がオススメ

・Amazonのアカウントをすでに持っている→Amazonキンドル がオススメ

Amazonキンドルは、読み放題のプランもあります。

Amazon Unlimited(読み放題プラン)では、30日の無料体験ができるので、試してみても良いかもしれません。

解約したい時は、無料体験終了前にウェブ上から解約すればお金はかかりません。

【スマホ】充電の減りが気になる場合は?

スマホで電子書籍を読むと気になるのが充電の減りですよね。

そんな時は、読書専用のタブレットやスマホを買うことをオススメします。

なにも新品である必要はありません。

自宅にwifi環境があれば、自宅でダウンロードし、外でもオフラインで読書ができる!

読書専用を1台持っていると、スマホの容量も充電の減りもあまり気にならなくなります。

古いiPadを読書専用にしています

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まとめ

老眼になっても、電子書籍の便利な機能を活用すれば快適に読書を楽しめます。

  • フォントサイズを大きくする
  • 視認性の高いフォントを選ぶ
  • ブルーライトカット機能を活用する
  • 画面の大きい端末を利用する
  • 音声読み上げ機能を試す
  • 適度な休憩を取る

これらの工夫を取り入れながら、電子書籍ライフを存分に楽しんでみてください!

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