大人になって推しができ、久しぶりに漫画を読むようになった私。
子どもの習いごとや病院の待ち時間で漫画を読むことも多くなってきました。
でも、そんな時に気になっていたのが、タイトルがめちゃバレしていること…(誰も私が読んでいる本のことなんて気にしていないと思うけど)。
外出先で小説や漫画を読んでいると、人の目が気になってしまうなんてことありませんか?
私は、ちょっと気になっちゃうタイプでして…。
透明の保護カバー的なものはどこでも売っているのですが、コミック用のブックカバーって売ってないんですよね。
でも、今回やっと自分のお気に入りのブックカバーを買うことができました。
そこで、この記事では、どこのブックカバーを購入したのか、選んだ決めてなどについてお伝えしていきます!
お付き合いいただければ嬉しいです。
ブックカバーを購入したショップ
今回ブックカバーを購入したショップは、「TEES FACTORY」さんです!
とにかくシンプルなブックカバーを探していたのですが、田舎に住んでいるため販売しているお店も少ないのが現状でして…。
ネット中心に商品を探していて、やっと見つけたのが「TEES FACTORY」の商品でした。
私が購入したコミック用ブックカバー(写真あり)
今回は、推し色に合わせて「ブラック」を購入しました。

まさかカバーの中身が漫画だなんて思わないほどの高見え感があります。


しおりの部分には、切れ込みが入っていて、本を曲げずに入れれる工夫もしてあります。

横についているしおりが邪魔にならず、ほんと便利です!
カバーをつけたことによって、人目もあまり気にならなくなったし、本を持ち歩くのも楽しくなりました。
今回は、文字入れなしで注文したのですが、今度注文する時は文字入れもお願いしたいと思います。
「TEES FACTORY」ブックカバーの特徴
開発から作成まですべて国内で行われており、自社工場ですべてがまかなわれているため、リーズナブルな価格なのに高品質なブックカバーが実現!
読書好きな店長さんのこだわりによって、痒い所に手が届く工夫がいくつもされています。
- 指が疲れない持ちやすさ
- 地球にやさしい素材を採用
- 撥水加工で水に強い
- 使いやすいしおりつき
- 名入れもOK
ほとんどのブックカバーは、持ちやすさ重視より、カバーとしての実用性が高い気がします。
私もいくつかカバーを使ったことがありますが、カバーがつるつるしていて、落としやすくなったりするんですよね。
でも、「TESS FACTORY」のブックカバーは、真ん中に帯がついていて、指先にかかる負担を軽減する工夫がしてあります。
また、シンプルになりがちなブックカバーのデザインのアクセントになっていておしゃれです!
カバーの素材も撥水加工なので、本を読む時に飲み物の水滴がついても大丈夫そうだし、雨の日に本を持って出かけるのを躊躇しないで良さそうな点も購入した決めてでした。
一般的なブックカバーは、しおり紐が縦に付いているものがほとんどですが、このブックカバーはサイドにしおりがついています(上部の画像を参照)
これは、本をたくさん読む人でないと気がづかないポイントだなと思いました。
縦だと本を読んでいるときにプラプラしていて気になるし、読書のしおりを挟む動作が意外とストレス(少なくとも私はそういうタイプ)。
横にしおりがついているって目から鱗で、読書中のストレスが減りました。
「TESS FACTORY」のブックカバーは、カラーバリエーションも豊富で迷うほどです。
名入れもできるので、ご自身の名前を入れても良いですし、推しカラーを選んで、さりげなく推しのイニシャルなんかを入れても良さそうですよね。

本好きな方へのプレゼントととして、名入れをプラスして、お誕生日など記念日にプレゼントすると喜ばれそうです(私もプレゼントされたら嬉しい)。
今回は、コミック用のブックカバーを購入しましたが、「TESS FACTORY」のブックカバーは多様なサイズに対応しているので、ブックカバー迷子の方は一度ショップをのぞいてみて下さい♪
きっと自分のお気に入りが見つかると思いますよ。

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