同人活動をしてると、「SNSだけだとアカウント消えたら終わりだし不安…」とか「自分の作品をちゃんとまとめて置ける場所が欲しいな」って思うことありませんか?
そういうときの選択肢として出てくるのが、WordPressで作る個人サイトです。
ただ、実際に作ろうとネットやSNSで調べてみても
- レンタルサーバーって何基準で選べばいいの?
- WordPress触ったことないし難しそう…
- 同人サイトに向いてるサーバーってどれ?
みたいな感じで迷いますよね。
この記事では、同人活動をしてる方向けに「WordPressが初めてでも失敗しにくいレンタルサーバーの選び方」と「実際におすすめできるサーバー」を比較しながら紹介していきます。
同人活動の個人サイト運営におすすめのレンタルサーバー4選
個人でサイトを運営するなら、自分の目的やスキルに合ったレンタルサーバーを選びたいですよね。
WordPressの導入しやすさ、表示速度、利用規約のわかりやすさ、料金、サポート対応など、いろんな角度から同人活動に向いてるレンタルサーバーを比較してみました。
それぞれの特徴を知って、自分の創作活動にぴったりのサービスを見つけてください。
おすすめ①:ConoHa WING(コノハウィング)

「WordPressとか触ったことないし不安…」という方ほど向いてるサーバーです。
かんたんセットアップという機能があり、難しい操作なしで簡単にWordPressが立ち上がります。

個人サイトを見てみるとコノハを使っている方が多いなという印象です!
気になるのが同人サイトを運営してもいいか?という点だと思います。
公式のQ&Aでも「同人サイトの運営は可能」と書いてあるので安心です。
ただし、成人向け(R18)作品については注意が必要で、「性的な好奇心をそそる情報の掲載」が禁止事項に入ってるため、R18サイトは運営できません。
「完全に全年齢向けだから問題なし!」という方なら、ConoHa WINGは表示速度も速く、管理画面も使いやすいので、初心者にはおすすめです。
おすすめ②:エックスサーバー

エックスサーバーでもワードプレスを簡単にインストールできます。
表示速度も安定していると定評があり、イラストや漫画が多いサイトになりそうならエックスサーバーもオススメです。
ただし、エックスサーバーも成人向けの個人サイト運営はNGとなっています。
エックスサーバーでは、公式が二次創作を禁止している作品の掲載や、公式画像の無断転載などは、通報があればサイト停止の対象になるので注意しましょう。
管理画面においては、多機能のためやや玄人向けの印象を受けます。
その点においては、ConoHa WINGの画面の方が操作しやすいかもしれません。
「とにかく安定して長く運営したい」、「困った時にネットに情報がたくさんある方がいい」 方は、 エックスサーバーがおすすめです。
おすすめ③:ロリポップ!

GMOグループが運営するロリポップの魅力は、何と言っても月額の安さです。
ワードプレスも使えるプランでも月額330円から利用できます。
低コストから始めてみて、上のクラスのプランアップもOKです。
ロリポップは2010年に規約を緩和しており、「同人・創作活動」自体は明確に許可されています。
全年齢対象の小説やイラストサイトを作る分には、定額で使いやすいサーバーです。
ですが、自分のサイトが全年齢対象でも、成人向け作品を置いている外部サイト(pixivのR18作品ページなど)へリンクを貼ること自体が禁止されています。
これは同人活動において少し不便に感じる方もいるかもしれません。
サーバーは、使ってみて気になる点があれば他の会社に移行することもできます。
ロリポップは、10日間の無料お試し期間があるので、実際に画面を操作してみるのもオススメです。
おすすめ④:さくらインターネット(体験談あり)

このサイトでは、さくらインターネットのサーバーを使っています。
使ってみようと思った理由は、購入したワードプレスの本に「さくらインターネット」が紹介されていたからなんです。
月額の費用も自分の許容範囲でしたし、本に掲載されていたので安心感がありました。
初心者には嬉しい2週間無料お試し期間があるので、その間に管理画面を触ってみたり、実際ワードプレスを使ってみたり体験ができたことも少し不安が和らいだかなと思います。
毎日何かしらの作業をしているのですが、サーバーのトラブルで困ったことは今のところありません。

全年齢対象の同人サイトであれば運営OKです!
少し管理画面がビジネス寄りで使いづらい、速度が気になることもありますが、個人で使う分には十分だなと感じています。
個人サイトを作るうえで、最初にサーバーを選ぶのはかなり不安が大きくてハードルが高いんですよね。
私もそうでした。
私の経験から、安心感や信頼感を重視してサーバーを選ぶのもありだなと思います。
おすすめ⑤:シン・レンタルサーバー

シンレンタルサーバーは、運用サイトのジャンルに制約がありません。
ConoHa WINGやエックスサーバーが「R18禁止」なのに対し、シン・レンタルサーバーは「成人向けのサイト運営が可能」と公式サイトに明記されています。
同人活動における成人向けコンテンツ(イラスト、小説、漫画など)の掲載についても、規約違反になる心配はありません。
もちろん「入り口で年齢確認ページを挟む」などのマナーや、日本の法律(無修正NGなど)を守る必要はありますが、サーバー側から消される心配がないのは大きな安心材料です。
運営会社がエックスサーバーのグループ会社なので、システムや管理画面がエックスサーバーとほぼ同じなのも安心感があります。
高性能なのに、1年目の料金は本家エックスサーバーやConoHa WINGと同じか、キャンペーンによってはこちらの方が安くなることも多いです。
成人向けの作品を載せる予定がある(あるいは将来的に載せるかも)、エックスサーバー並みの安心感と速度が欲しい方はシン・レンタルサーバーがオススメです。
同人活動の個人サイトにおすすめ!各サーバーのプラン詳細比較
ここからは、上記で紹介した各サーバのプラン詳細と注意点をお伝えしていきます。
ご自分の希望と照らし合わせながらチェックしてみてくださいね。
プラン①: ConoHa WINGのベーシックプラン
- 料金: 643円(36ヶ月契約)〜
- 特徴: 管理画面がおしゃれで使いやすく、独自ドメインが2つくっついてくるのが魅力。
- 注意: ここも成人向けには厳しめ。時間単位課金ができるので、超短期(数日だけ公開など)なら逆に一番安くなります。
プラン②:エックスサーバーのスタンダードプラン
- 料金: 実質495円(36ヶ月契約・キャッシュバック込み)
- 特徴: 国内シェアNo.1の安心感。
- 注意: 規約上、成人向けには厳しいです。また「実質」というのは、後日現金が戻ってくる仕組みなので、最初は満額払う必要があります。
プラン③:ロリポップ!のライトプラン
- 料金: 220円(36ヶ月契約)〜 550円(1ヶ月契約)
- 特徴: とにかく安く同人サイトを作りたい人向け。
- 注意: WordPressは使えますが、電話サポートがなかったり、表示速度が他社より少し控えめです。また、成人向けリンクすらNGという規約の厳しさがあります。
プラン④:さくらインターネットのベーシックプラン
- 料金:550円~(12ヶ月払いの場合)
- 特徴:業界老舗で信頼感がある
- 注意:SEOを気にするブロガーなどからは「他社の方が速い」と評されることがあります。
プラン⑤:シン・レンタルサーバーのベーシックプラン
- 料金: 340円(初年度・36ヶ月契約時)
- 特徴: 「エックスサーバー」と同等の高性能で、かつR18作品が公式にOK。
- 注意: 2年目以降は通常料金(約770円〜1,000円程度)に戻るため、最初の契約期間を長めにするのが一番お得です。
同人活動の個人サイト運営で注意したいレンタルサーバー選びの落とし穴2選
レンタルサーバーを選ぶ際は、「なんとなく有名だから」「料金が安いから」といった理由だけで決めてしまい、あとから後悔するケースも少なくありません。
表示速度が遅く作品が読みづらくなったり、規約により同人コンテンツの掲載に制限がかかったりすることもあります。
この章では、個人サイト運営でつまずきやすいレンタルサーバー選びの失敗ポイントを整理し、安心して長く使える判断基準を解説していきます。
落とし穴①:無料サービス感覚で選んでしまう
「安いから」「聞いたことがあるから」という理由だけで選ぶと、以下のような問題にぶつかりやすくなります。
- 表示が遅い
- WordPressの設定が難しい
- 成人向け・二次創作の扱いが分かりにくい
レンタルサーバーは「場所を借りるサービス」であり、管理や設定は基本的に自己責任です。
料金の安さだけで選ぶと、表示速度が遅かったり、サポートが十分でなかったりと、作品公開や更新のたびにストレスを感じる原因になります。
同人活動を長く続けるなら、安さではなく、安定性や使いやすさを重視して選ぶ視点が大切です。
落とし穴②:WordPress初心者なのに設定が複雑なサーバーを選ぶ
同人サイトは作品制作に時間を使いたいもの。
サーバー設定で何時間も悩むのは本末転倒ですよね。
そのため以下の2つがとても重要なポイントとなります。
- WordPress簡単インストールがあるか
- 管理画面が分かりやすいか
WordPressを初めて使う人が、機能の多さや料金の安さだけでサーバーを選んでしまうと、初期設定の段階でつまずきやすくなります。
サーバーによっては、データベース作成やSSL設定を手動で行う必要があり、専門用語が多く初心者には負担になりがちです。
結果としてサイト公開までに時間がかかり、更新自体が億劫になることもあります。
WordPress初心者こそ、簡単インストールや自動設定が整ったサーバーを選ぶことが、挫折しないための重要なポイントです。
同人活動の個人サイト向けレンタルサーバーの選び方5つ

個人サイトを長く安心して運営するためには、レンタルサーバー選びに明確な基準を持つことが大切です。
料金や知名度だけで判断してしまうと、作品の表示速度や管理のしやすさ、将来的な拡張性で不満が出てくることもあります。
この章では、WordPress初心者でも扱いやすく、同人活動と相性の良いレンタルサーバーを見極めるための「5つの基準」を具体的に解説していきます。
選び方①: WordPressが簡単に始められる
- ワンクリックでWordPressをインストールできる
- 初期設定が少ない
これだけで、挫折率は大きく下がります。
個人サイトを立ち上げる際、WordPressをスムーズに始められるかどうかは非常に重要なポイントです。
初期設定が複雑なサーバーを選んでしまうと、サイト公開前に挫折してしまう原因になりかねません。
WordPress簡単インストール機能や、初期設定を自動で行ってくれるサーバーであれば、専門知識がなくても短時間でサイトを公開できます。
創作に集中するためにも、「迷わず始められる環境」が整っているかを基準に選ぶことが大切です。
選び方②: 表示速度が安定している
サイトの表示速度は、訪問者に快適な閲覧体験を提供するうえで重要な要素です。
特に画像やギャラリー、作品データを多く載せる同人サイトでは、遅いサーバーを選んでしまうとページ読み込みに時間がかかり、離脱の原因になりかねません。
安定した表示速度を持つサーバーはアクセス集中時でも快適に動作し、検索エンジンの評価にも好影響を与えます。
同人作家が信頼できるサイト運営を目指すなら、速度の安定性を重視して選ぶことが大切です。
選び方③:規約が比較的わかりやすい
同人活動では
- 二次創作
- 成人向け表現
など、グレーになりやすい要素があります。
サーバーの利用規約は、同人コンテンツを安心して公開するための“ルールブック”です。
専門用語が多く分かりにくい規約だと、後になって掲載できない内容があることに気づき、作品公開に支障が出ることがあります。
特にアダルト要素や二次創作を扱う場合は制限や禁止事項を事前に確認しておくことが重要です。
利用規約が比較的わかりやすく、禁止コンテンツや制限事項が明示されているサーバーを選べば、想定外のトラブルを避け、安心してサイト運営ができます。
選び方④:費用が高すぎない
個人サイトは、まずは趣味〜活動拠点としての運営が多いため、月1,000円前後が目安です。
特に同人活動の個人サイトでは、収益化できないことも多いため、ランニングコストが高すぎると負担になり、更新のモチベーション低下につながることもあります。
ですが、あまりに安いプランは機能や安定性が不足しがちです。
必要なスペックと予算のバランスが取れたサーバーを選ぶことで、無理なく長く運営できるサイト環境を整えましょう。
選び方⑤:困ったときのサポートがある
初心者ほど、「分からないときに調べやすい・聞きやすい」サーバーが安心です。
特にWordPress設定やメール設定、表示不具合などは、自力で解決しようとすると時間がかかり、創作活動の妨げになりかねません。
困ったときに頼れるサポート窓口が用意されているサーバーであれば、専門スタッフが問題解決を手助けしてくれるので安心です。
メール・チャット・電話などサポート体制が充実しているかどうかも、レンタルサーバー選びの大切な基準と言えます。
まとめ|同人活動の拠点は「安心して続けられること」が大切
同人作家にとって個人サイトは作品を守り、活動を続けるための大切な場所です。
- WordPressが不安でも
- 技術に自信がなくても
サーバー選びを間違えなければ、失敗しにくくなります。
まずは「作ってみる」ことから始めて、少しずつ自分らしい同人サイトを育てていきましょう。


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