【iPhone8の使い道】Wifiがあればまだまだ使える活用方法

眠っているiPhoneまだまだ使える活用方法を伝授 節約
記事内に広告が含まれています。

「家に眠っているiPhoneの使い道、何かないかな?もったいないな…」

こんなふうに思う事はありませんか?

スマホを買い替える理由は、充電のもちが悪くなった、新しい機種に買い替えたなど様々ですが、まだ使える状態のことが多いですよね。

SIMカードを抜いたiPhoneでも、wifi環境さえあれば、まだまだ使い道がたくさんあります。

この記事では、家に眠っているiPhoneを活用する方法をお伝えします。

すぐ実践できるものばかりなので、ぜひ活用してみてください♪

古いiPhoneを使うメリット

・メインiPhoneの容量を圧迫しない

・メインiPhoneのバッテリー消耗を防ぐことができる

音楽、写真、動画、アプリなどデータを使うものは、スマホの容量を圧迫していきます。

スマホは、毎日使うものなので、バッテリーの消耗も気になるところ。

そんな時は、古いiPhoneを使うことで悩みを解決することができます。

「スマホのカメラロールはいつも写真でいっぱい・・・」

嬉しい反面、スマホのカメラロールを圧迫しているのも現実。

泣く泣く写真を整理しなければいけないこともありますよね。

そんな時は使わなくなったiPhoneを、画像保管用として使うことをおすすめします。

専用にするメリット

・家族の写真を分けて管理できる

・メインのiPhone容量が圧迫されない

撮影した写真の大きさによって、保存枚数は変動しますが、かなりの枚数が保存できます。

メインのiPhoneと古いiPhoneを同期しておけば、写真をわざわざ移す必要もありません。

同期を解除してもエアードロップが使えるので、wifi環境があれば簡単に転送可能です。

写真を人物別に分けておくと、管理も楽で写真を探す手間も省けます。

家族がいると写真を撮影する機会も多いので、古いのiPhoneを使うことで、容量の圧迫を避けることができますね。

デジタルフォトフレームとして使う

デジタルフォトとして使う
Ⓒnico-maru

iPhoneは、アプリ不要で、カメラロールから簡単にお気に入りの写真をスライドショーできます。

[…]のマークをタップし、[スライドショー]をタップするだけで、写真が再生されます。

デジタルフォト
Ⓒnicoma-maru

BGMやスライドショーの速度も変えることもできますよ。

音楽プレーヤーとして使う

音楽プレーヤーとして

音楽のサブスクやレンタルCDを利用している人は、iPhoneを音楽プレーヤーとして使うこともできます。

メリット

・オフライン再生で、外出先や車の中でも利用できる

・レンタルCDの保存場所としても利用できる

・メインiPhoneのバッテリー消耗を防ぐ

音楽のサブスクを利用している場合は、wifi環境がある場所で、まずはお気に入りの音楽をダウンロード。

外出先や車の中では、オフライン設定をし、音楽プレーヤーとして楽しむことができます。

家の中でも、iPhoneとスピーカーをつなぎ、臨場感のある推しの音楽を堪能することも可能。

我が家でも、Ankerの小型スピーカーを使用していますが、音の広がりや重低音もしっかり感じることができるのでお気に入りです。

小型なので、持ち運びも楽ちん。

キャンプや車でのお出かけにも最適なサイズです。

パソコンがなくても、CDをiPhoneに取り込む機器も販売されているので、サブスクが解禁されていないアーティストの音楽をiPhoneで聴くこともできます。

私もレンタルCDを利用し、音楽を古いiPhoneに保存しています。

音楽をスマホでずっと再生していると、バッテリーの消耗も気になるところ。

古いiPhoneを使えば、メインiPhoneのバッテリー消費も抑えることができます。

iPhoneが1台あれば、家族で音楽を楽しんだり、1人で推しの音楽を堪能したり、音楽プレーヤーとして十分に機能してくれます。

オフライン再生ができる音楽配信サービス月額(個人)無料体験
Amazonミュージック1,080円30日間無料
アップルミュージック1,080円今なら3ヶ月無料
Spotifyプレミアム980円1ヶ月無料

まだサブスクに入っていないという方は、お試し無料期間もあるので、使いやすさを確認できますよ。

動画視聴専用にする

視聴視聴
メリット

・オフライン再生で映画やドラマを視聴できる

・語学学習用としても使える

動画配信サービスでは、オフライン再生ができるものが多くあるので、子どもの習い事や病院などの待ち時間が長い場所でも利用可能です。

長時間動画を視聴しても、サブのiPhoneであれば、バッテリーの消耗を気にする必要もありません。

学習に活用する

Wifi環境があれば、語学系のYouTubeを視聴しながら勉強をしたり、海外ドラマをオフライン再生し、出先でもリスニングの勉強に使えます。

アプリゲーム用として使う

wifi環境が整っていれば、アプリゲーム機としてまだまだ現役で使えます。

ゲームもバッテリーの消耗が激しいので、サブ機としての利用を考えてみても良いですね。

今は、コードレスの充電器もあり、これは便利↓

小型なので持ち運びにも最適です。

読書用として使う

読書用
Ⓒnico-maru

紙の書籍は、とても良いのですが、持ち歩くにはバッグが重くなる難点がありますよね。

iPhoneで読むことができれば、そんな悩みも解決!

オフラインで読むことで、電波状況の悪い地下鉄や飛行機内などでもサクサク本を読むことができます。

今は、電子書籍専用のアプリもたくさんあるので、手軽に書籍も選べます。

wifiを繋いだ状態でダウンロードをしておけば、通信データ量を気にする必要もありません。

ダウンロードすると容量が圧迫されるというデメリットがありますが、古くなったiPhoneを読書専用として使えば容量を気にせずオフラインで楽しめます。

私は、ヤフーが運営している「ebookJapan」のサービスを利用しているのですが、子どもの習い事の待ち時間や病院の待ち時間に読めるので重宝しています!

古いiPhoneを修理したい場合

・バッテリーを変えたい

・画面が割れている

など修理をして使いたい場合は、修理ができます。

バッテリー交換のみであれば、1時間ほどで対応してくれるお店もありますよ。

【iPhone修理アイサポ】のように、店舗修理宅配修理の両方に対応しているお店もあります。

中身を見られないか心配な場合は?

・iPhoneを初期化する(データを空にする)

・パスワードロックをかける

*初期化する場合は、必ずバックアップをとって修理に出す。

*店舗によっては、動作確認のためパスワードロック解除をお願いする場合がある。

基本的に、スタッフが中身を見ることはないと思いますが、修理をする時は、リスクを考える必要もあると言えます。

まとめ

いかがでしたか?

・Wifi環境

・オフラインで使用

この2つの条件がそろっていれば、使わなくなったiPhoneの使い道は、まだまだたくさんあります。

みなさんも眠っているiPhoneの活用方法を試してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました