同人誌活動をしていると「サークルロゴを作りたい!」と思う瞬間が出てきませんか?
サークルカットやSNSアイコン、グッズなど、ロゴがあるだけで活動がグッと目立ち、覚えてもらいやすくなります。
でも、「自作するのは難しいし、どこに依頼すればいいの?」と迷う方も多いはず。
この記事では、サークルロゴの作り方や依頼先の選び方をわかりやすく解説し、特におすすめのサービスをご紹介します。
サークルロゴはなぜ必要?活動を広げるための第一歩
同人活動をしていると、即売会のサークルカットやSNSのアイコン、グッズの印刷など、さまざまな場面で「サークルロゴ」が必要になることがあります。
ロゴがあるだけで、活動がぐっとプロっぽく見え、覚えてもらいやすくなるのが大きなメリットです。
同じジャンルで長く活動していくなら、サークルの“顔”とも言えるロゴを作っておくと、活動がスムーズに進みます。
サークルロゴを作る方法は大きく3つ
同人活動のサークルロゴを作る方法は、大きく分けて3つあります。
詳しく内容を見ていきましょう。
① 自分でデザインする
デザインソフトが使える人なら、自作する方法もあります。
今は、デザイン系の無料ソフトも充実しているため、自作するハードルも低めです。
ただ、イラストやデザインに自信がある人にとってはコストもかからず自由度も高いですが、「プロっぽさ」に欠けてしまう一面もあります。
② 無料・有料ツールを使う
Canva(一部無料)やPhotoshop(有料)などのツールを使えば、テンプレートをもとにロゴを作ることも可能です。
手軽さはありますが、オリジナリティが薄くなる場合もあります。
被りやすいデザインになる点には注意が必要です。
③ デザイナーに依頼する
一番おすすめなのが、プロや経験豊富なデザイナーに依頼する方法です。
サークルの世界観を伝えるだけで、用途に合わせた高品質なロゴを作ってもらえるので、同人イベントや通販での印象が大きく変わります。
デザイナーに依頼するならどこがいい?
デザイナーを探すにしても、どこで誰に依頼して良いものか悩みますよね。
ここからは、どこに依頼するのがベストなのかお伝えしていきます。
【オススメ】スキルマーケット「ココナラ」の利用
デザイナーを探すのに1番オススメなのは、スキルマーケット「ココナラ」 です。
ココナラには、ロゴ制作を専門とするデザイナーが多数登録しており、実績やサンプル、レビューを見ながら依頼先を選べます。
料金も明示されているので安心です。
料金相場と依頼の流れ
サークルロゴ制作の相場は、ココナラでは 5,000円~15,000円前後 が多めです。
依頼の流れは以下のようになります。
- デザイナーを探す
- 見積もり・相談をする
- デザイン案の提案を受ける
- 修正依頼を経て、納品
初心者でも利用しやすく、やり取りがすべてサイト内で完結するのも安心ポイントです。
ココナラでサークルロゴを依頼するメリット
ここからは、ココナラでサークルロゴを依頼するメリットをお伝えします。
基本的にココナラ内でのやり取りなので、個人情報を依頼主に知られることはありません(一部のサービスを除く)。
プロのデザインを手頃な価格で
企業ロゴのようなクオリティを、同人活動向けの価格帯で依頼できます。
ココナラでロゴのデザインを見てみると、驚くほどクオリティが高いです。
著作権譲渡込みのロゴ制作などもあり、自分のサークルにあったロゴを依頼しやすくなっています。
実績や口コミから選べる安心感
「この人なら信頼できそう」と判断できるので、初めて依頼する人でも安心です。
ココナラでは、実績や口コミがきちんと明記されているので、1つの判断材料となります。
同人ジャンルに詳しいクリエイターも多数
同人イベントの文化を理解しているデザイナーさんも多くこちらの意図が伝わりやすく、納得のいくロゴに仕上がります。
デザイナーさんの依頼ページには、ロゴの作成例も掲載してあるので、自分のイメージにあったロゴ依頼をしやすくなっています。
サークルロゴ依頼で失敗しないためのポイント
ここからは、ココナラでロゴ依頼するときの失敗しないためのポイントをお伝えします。
事前に伝えるべき要望リスト
- サークル名の正確な表記
- サークル名の由来や思い
- どういったサークル活動をしているのか
- 好きな色やモチーフ
- 使用用途(サークルカット・グッズ・SNSアイコンなど)
- 商用利用が使用可能かも尋ねておく
デザインをお願いするにあたって、サークル名の由来や思いは大切になってきます。
ほとんどのデザイナーさんが「ヒヤヒヤシート」をいうものを準備しているので、その質問に沿って答えていく系式が多いです。
この部分をしっかりとデザイナーさんに伝えることで、イメージのすり合わせがお互いにうまくいくでしょう。
イメージが伝わりやすくなる参考資料の準備
「こんな雰囲気が好き」という既存のロゴ画像や、色味の参考になるイラストを提示すると、イメージがぐっと共有しやすくなります。
ラフ画を描いてくださるデザイナーさんも多くいますので、メッセージだけのやり取りでもイメージのすり合わせが満足にできます。
実際にココナラを利用してみた感想
私も数回、ココナラを利用して商用イラストのデザインをお願いしたことがあります。
まずは、自分の中で予算を決めておくのがよいでしょう。
予算内で、依頼できそうなデザイナーさんをココナラ内で探し、依頼しました。
まずは、お願いしたいデザイナーさんが見つかった時は、正式な依頼をする前に、見積りやカスタマイズなどの相談から始めましょう。
やり取りは、すべてココナラ内のメッセージを行いましたが、非対面だからこそ依頼する側もやり取りの丁寧さや配慮が大切だと思います。
私のお願いしたデザイナーさんは評価も高く、口コミ通りとても丁寧なやり取りをしてくださいました。
出来上がったイラストは、期待以上のもので、今でも大切に使わせて頂いています。
やはりロゴ作成などはデザイナーさんとのすり合わせが1番大切になってくるので、メッセージ内でも丁寧な言葉遣いを気をつけつつ、自分の思いも伝えてみて下さいね!
新規にココナラに会員登録をし、クーポンコードを入力すると1,000円分のポイントがもらえます。
ぜひ、クーポンを使ってお得に依頼してみてください。
【ココナラクーポンコード】:SVJS9K
【令和版】デザイン依頼先の動向
最近は、デザイナーに依頼する場合、SNS経由や知り合いに頼むケースも増えています。
しかし、トラブルのリスクがゼロではありません。
個人間のやり取りは、楽な反面、トラブルを招きやすく、お金を払ったのに納品されないなどのトラブルも起こりやすくなっています。
また、非対面のやり取りが多いため、信頼ができる人物かどうかはSNSを見ただけは判断できない場合もあるのです。
料金が不透明だったり、納期が守られないといった不安が出てくることもあるので、その点をよく理解してから依頼するのがよいでしょう。
まとめ:サークルロゴは「ココナラ」でプロに依頼するのが一番おすすめ
同人活動で印象を大きく左右するサークルロゴ。
自作やツールを使う方法もありますが、プロに依頼することで仕上がりの完成度は一気に高まります。
特に 「ココナラ」 は、料金が明確でデザイナーを選びやすく、同人活動にぴったり。
これから本格的に活動したい方は、ぜひ利用してみてくださいね。

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