小学生の準備物の中に、青色えんぴつがありますよね。
赤色えんぴつは、丸つけをするときに使うのだなとすぐに分かりますが、では青色えんぴつは?
この記事では、小学校で使う「青色えんぴつの使い方」をお答えします。
とても理にかなった使い方なので、ぜひ勉強に役立ててほしいです。
青色えんぴつはどんな時に使う?
青色えんぴつは、「2回目の丸つけ」の時に使います。
宿題の丸つけは、「赤色えんぴつ」が基本です。
間違った問題を訂正し、解けたときに「青色えんぴつ」で丸をつけます。
そうすることで、間違った問題が一目瞭然です。
文房具の老舗メーカートンボの青色えんぴつ商品にも「2回目のまるつけ」と記載されています。
裏面にも使い方の説明が掲載されています。
すぐに使い終わるので、箱買いがおすすめ!名入れサービスを使うと、名前を記入する手間がはぶけて便利ですよ。
*学校によっては、青色えんぴつが不要のところがあるので、購入する前に必ず確認をしてくださいね!
学校のテストや練習問題も、丸つけのやり方は変わりません。
子どもも青色えんぴつの使い方を知っているので、きちんと間違った箇所は青まるをしています。
学校でも青色えんぴつを使うことで、テストを持って帰ったときに「ここが間違ったのだな」とすぐに気づくことができます。
筆箱選びも重要!学校によって、無地推奨や鉛筆本数の指定あるので、必ず購入する前に確認してください。
私は失敗して2回買い替えました(泣)
青まるを使った復習方法
我が家の場合は、1週間分の宿題を確認し、青まるがついた所だけを週末にまとめて復習をします。
親も青まるがついている部分が、理解できていないのだなと分かり、復習をしやすくなります。
小学生の頃に青色えんぴつの使い方を知っておくと、自主学習にも活用できるので便利です。
中高生になっても、青まる学習が身についていると「どこが理解できていないか」がすぐに分かり、繰り返し学習しやすくなります。
社会人になっても、ミスをした箇所を青ペンで書いておくと、手帳やノートを見返した時に「前回ミスしたところだから気をつけよう」と確認することもできます。
まとめ
いかがでしたか?
実は私も「青色えんぴつ」の使い方が分からず、ママ友に教えてもらったことがありました。
青色えんぴつの使い方は、もしかして常識だった?と思いましたが、他のママさんも知らなかったみたいです。
そんな出来事があり、今回知らない人もいるかも?と思い記事を書きました。
学校によっては、青色えんぴつの使い方を説明をしてくれることもあると思います。
青色えんぴつの使い方1つで、勉強の理解を深めることができ、学習のスピードも上がるのだなと、子どもをとおして実感しています。
ぜひ子どもの学習に「青色えんぴつ」を活用してみてくださいね!
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